ダイブサイトのストーリー
SS Satara号は、1910年4月にシール・ロックス沖でエディス・ブレイカー(Edith Breaker)に衝突して沈没した、英国インド汽船会社(British-India Steam Navigation Company)の貨客船です。現在、沈船は砂地に直立した状態で眠っており、1世紀以上にわたる海中環境により上部デッキは崩壊しているものの、船体下部やエンジン構造は大部分が原型を留めています。外洋に位置するため潮通しがよく、定着性の底生生物だけでなく、回遊性の大型捕食魚も多く集まります。
大型蒸気ボイラーや推進機器など、今なお残る広大な船体構造
船体周辺に頻繁に群がる絶滅危惧種のシロワニ(グレイナースシャーク)
沈船の上層を泳ぎ回るヒラマサなどの濃密な回遊魚の群れ
ロケーション
地図を使ってオペレーターと計画を立て、当日に正確なエントリーポイントを確認してください。
季節性
晩秋から冬にかけては外洋の透明度が高まり、シロワニの遭遇率が最も高くなります。
海洋生物
| 生物種 | 出現可能性 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シロワニ(グレイナースシャーク)Carcharias taurus | よく見られる | ||||||||||||
| ヒラマサSeriola lalandi | よく見られる | ||||||||||||
| オオセOrectolobus maculatus | よく見られる | ||||||||||||
| イースタンブルーグルーパーAchoerodus viridis | よく見られる |
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