ダイブサイトのストーリー
ボレアス号(Boreas)は、第二次世界大戦中に建造された旧ドイツ海軍の曳船で、1989年に人工魚礁としてパラモスの沖合に計画的に沈船化されました。粗い砂と砂利の海底に直立した状態で鎮座しており、船尾のプロペラから操舵室に至るまで、当時の構造の大部分がそのまま保たれています。外装デッキでは着生したカイメンやヒドロ虫類が観察でき、適切なトレーニングと器材があればオープンな船内区画を探索することも可能です。
海底に直立した状態で美しく保たれている戦時中のサルベージ曳船
海洋生物に覆われた大きなプロペラと舵の構造
魚の群れが集まる広々としたオープンデッキと操舵室の構造物
大型のウツボやアナゴの隠れ家となっている船体の隙間
ロケーション
地図を使ってオペレーターと計画を立て、当日に正確なエントリーポイントを確認してください。
季節性
晩春から初秋にかけては水温も比較的高く、コスタ・ブラバ沿岸の海況も安定します。
海洋生物
| 生物種 | 出現可能性 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ヨーロッパアナゴConger conger | よく見られる | ||||||||||||
| チチュウカイウツボMuraena helena | よく見られる | ||||||||||||
| クロカサゴScorpaena porcus | よく見られる | ||||||||||||
| スワローテール・シーパーチ(ハナダイの一種)Anthias anthias | よく見られる | ||||||||||||
| マダコOctopus vulgaris | よく見られる |
海況予報
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