ダイブサイトのストーリー
2006年に人工礁として意図的に沈められたタグボート「エル・ペニョン(El Peñón)」は、タバイバ沖の開けた砂地に直立した状態で鎮座しています。ダイバーは通常、村の海岸にある階段からエントリーし、岩棚沿いの緩やかな斜面を進むと、やがて特徴的な船影が目の前に現れます。船体には内部進入用に整備された開口部が多数設けられており、機関室や操舵室、プロペラ周辺は回遊魚や底生生物が集まる絶好の観察ポイントとなっています。
良好な状態で直立したタグボートの船体と、進入可能なスイムスルーや操舵室
マストの周囲を群れで旋回するバスタードグラントやキハッソク(イエローマウスバラクーダ)
穏やかな沿岸域へと直接続く階段を備えた便利なビーチエントリー
船体の隙間に隠れるアロークラブ、ウツボ、タコとの高確率な遭遇
ロケーション
地図を使ってオペレーターと計画を立て、当日に正確なエントリーポイントを確認してください。
季節性
風の影響を受けにくい海岸のため通年ダイビングが可能ですが、晩夏から秋にかけてが最も透明度が高く水温も暖かいベストシーズンです。
海洋生物
| 生物種 | 出現可能性 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| キハッソク(イエローマウスバラクーダ)Sphyraena viridensis | よく見られる | ||||||||||||
| バスタードグラントPomadasys incisus | よく見られる | ||||||||||||
| タイセイヨウヘラヤガラAulostomus strigosus | よく見られる | ||||||||||||
| ファングトゥースモレイEnchelycore anatina | よく見られる | ||||||||||||
| マダコOctopus vulgaris | よく見られる | ||||||||||||
| エンジェルシャーク(カスザメ)Squatina squatina | 季節限定 |
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