ダイブサイトのストーリー
1929年にメノルカ島南西沖で沈没したフランスの貨物船「マラコフ(Malakoff)」は、現在、開けた砂地の海底に正立した状態で眠っています。数十年間の水没により巨大な鉄骨構造の一部は崩壊していますが、船首やボイラーエンジン、船体フレームなどの特徴的な部分は今なお残されています。外洋に面したロケーションのため、沈船の周囲には回遊性の大型魚が頻繁に姿を現し、鉄骨の陰には多様な海洋生物が生息しています。
着生カイメンやカンザシゴカイに覆われた広大な鋼鉄製の船体フレーム
海底に広がる大型蒸気エンジンのパーツと散乱した貨物の残骸
沈船の周囲を優雅に泳ぎ回る回遊魚の群れ
ロケーション
地図を使ってオペレーターと計画を立て、当日に正確なエントリーポイントを確認してください。
季節性
晩春から初秋にかけては水温が最も高く海況も安定し、ダイビングボートの運航も活発になります。
海洋生物
| 生物種 | 出現可能性 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ダスキールーパーEpinephelus marginatus | よく見られる | ||||||||||||
| イエローマウスバラクーダSphyraena viridensis | よく見られる | ||||||||||||
| カンパチSeriola dumerili | 季節限定 | ||||||||||||
| ヨーロッパアナゴConger conger | よく見られる | ||||||||||||
| チチュウカイウツボMuraena helena | よく見られる |
海況予報
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