ダイブサイトのストーリー
ライスポウルレック(Rice Bowl Wreck)は、サバ州北部沖のウスカン湾に沈む第二次世界大戦時の日本の貨物船の通称です。魚雷攻撃を受けた後、船倉内に焦げた米袋が残されていたことからこの愛称が付けられました。船体はシルト質の海底に正立した状態で鎮座しており、クロサンゴの群生やウミウチワ、ソフトコーラルがびっしりと付着し、回遊魚の群れやマクロ生物の絶好の棲み処となっています。
海底に正立した状態で良好に残る第二次世界大戦時の日本の貨物船
開口した船倉内に確認できる当時の積荷の痕跡
上部構造物をびっしりと覆うクロサンゴの群生やソフトコーラル
船体の上層をパトロールするように泳ぐ捕食魚の群れ
ロケーション
地図を使ってオペレーターと計画を立て、当日に正確なエントリーポイントを確認してください。
季節性
北東モンスーンの時期を外すと、海況が最も穏やかになり透明度も高くなります。
海洋生物
| 生物種 | 出現可能性 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シェブロンバラクーダSphyraena qenie | よく見られる | ||||||||||||
| ツバメウオPlatax teira | よく見られる | ||||||||||||
| ロウニンアジCaranx ignobilis | よく見られる | ||||||||||||
| タマカイEpinephelus lanceolatus | めったに見られない | ||||||||||||
| ミノカサゴPterois volitans | よく見られる |
海況予報