ダイブサイトのストーリー
船内火災ののち流氷に閉じ込められ冬季に沈没したオランダのフリュート船「アンナ・マリア(Anna Maria)」は、ダラロー海洋遺産エリアの海底に直立した状態で眠っています。バルト海の低塩分かつ低酸素な水中環境には木材を食害するフナクイムシが生息しないため、木製の船体、甲板梁、船尾トランサムは何世紀も水没していながら極めて良好な状態で保たれています。このポイントでのダイビングでは、露出した甲板フレームや船倉、構造用ニー材など、17世紀の商船建造技術を肌で感じる趣深い光景が広がります。
17世紀のオランダ商船(フリュート船)の保存状態が優れた木造船体
泥地の海底に直立するバルト海の趣深い沈船構造
当時の木工技術、留め具、フレーム構造がそのまま残る歴史的な木材
ロケーション
地図を使ってオペレーターと計画を立て、当日に正確なエントリーポイントを確認してください。
季節性
晩春から秋にかけては結氷がなく自然光も良好ですが、水路が冬の氷に閉ざされていない時期であればいつでもダイビングが可能です。
海洋生物
| 生物種 | 出現可能性 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| バルトモエビPalaemon adspersus | よく見られる | ||||||||||||
| ヨツツノカジカMyoxocephalus quadricornis | よく見られる | ||||||||||||
| ヨーロピアンパーチPerca fluviatilis | 季節限定 | ||||||||||||
| バルトミズムシSaduria entomon | よく見られる |
海況予報
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