ダイブサイトのストーリー
フロリダキーズ国立海洋サンクチュアリ内のエルボーリーフに眠るシティ・オブ・ワシントンは、1917年に艀(はしけ)としての曳航中に沈没した歴史的な鉄骨蒸気船です。ハバナ港での戦艦メイン号爆発事故の際に乗組員の救助にあたったことでも知られ、その船体の残骸は硬いサンゴの海底に広く散らばっています。船体フレームやビルジセクションなどの鉄骨の残骸は海洋生物の頑丈な着生基盤となり、群れをなす魚たちの格好の隠れ家となっています。
米西戦争時代に関わりのある歴史的に重要な沈船ポイント
リーフに溶け込むように残るむき出しの鉄製フレームと船体構造
休息するコモリザメや巨大なグリーンモレイ(オオウツボ)との高確率な遭遇
十分なボトムタイムと自然光が楽しめる浅めの水深
ロケーション
地図を使ってオペレーターと計画を立て、当日に正確なエントリーポイントを確認してください。
季節性
晩春から初秋にかけては海況が最も安定し、水温も暖かくなります。
海洋生物
| 生物種 | 出現可能性 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| グリーンモレイ(オオウツボ)Gymnothorax funebris | よく見られる | ||||||||||||
| コモリザメGinglymostoma cirratum | よく見られる | ||||||||||||
| オニカマス(グレートバラクーダ)Sphyraena barracuda | よく見られる | ||||||||||||
| フレンチグラントHaemulon flavolineatum | よく見られる | ||||||||||||
| マダラトビエイAetobatus narinari | 季節限定 |
海況予報