ダイブサイトのストーリー
1919年にポート・ハッキング沖の荒天で沈没した沿岸石炭運搬船「SSタゲラ(SS Tuggerah)」は、ロイヤル国立公園沖の砂地に上下反転した状態で横たわっています。船尾にはプロペラと舵の構造が原形を留めて残る一方、崩壊した船体中央部にはボイラーや蒸気機関、船体外板が露出しています。水底深度と外洋に面した環境から、このポイントはテクニカル・ディコンプレッション(減圧潜水)とミックスガスを要します。
船尾に残る露出したプロペラと原形を留めた舵の構造
崩壊した船体フレーム内に露出する蒸気エンジンとボイラー群
高くそびえる船体構造の周囲に群がる回遊魚や魚群
ロケーション
地図を使ってオペレーターと計画を立て、当日に正確なエントリーポイントを確認してください。
季節性
晩秋から冬にかけては西寄りの風が吹きやすく、この外洋に面した沿岸部でも透明度が向上します。
海洋生物
| 生物種 | 出現可能性 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| オルネイト・ウォビゴングOrectolobus halei | よく見られる | ||||||||||||
| ヒラマサSeriola lalandi | よく見られる | ||||||||||||
| オーストラリアコウイカSepia apama | 季節限定 | ||||||||||||
| シロワニCarcharias taurus | めったに見られない | ||||||||||||
| オーストラリアホシエイBathytoshia brevicaudata | よく見られる |
海況予報