ダイブサイトのストーリー
ヴァルナ南方の泥深い海底に直立した状態で眠るこのソ連のシチューカ級潜水艦は、1941年12月の作戦行動中に沈没しました。船体は現在もほぼ原形を留めています。浮遊物の多い水中には、司令塔の装備品や甲板砲のマウント、爆発による損傷跡が姿を現します。顕著な水温躍層(サーモクライン)により、水底付近は暗く氷点下に近い過酷な環境となるため、十分な防寒対策と厳格なガス管理が求められます。
良好な状態で残る司令塔と外殻構造
冷たく塩分の低い黒海の水質によって保存された戦時沈船
魚雷セクションや上部構造物の周囲に身を寄せる底生海洋生物
ロケーション
地図を使ってオペレーターと計画を立て、当日に正確なエントリーポイントを確認してください。
季節性
夏から初秋にかけては水面が比較的穏やかになりますが、水底の温度は年間を通じて非常に低温です。
海洋生物
| 生物種 | 出現可能性 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ラウンドゴービーNeogobius melanostomus | よく見られる | ||||||||||||
| アカニシRapana venosa | よく見られる | ||||||||||||
| クロカイターボットScophthalmus maeoticus | 季節限定 | ||||||||||||
| ニシマアジTrachurus mediterraneus | 季節限定 |
海況予報