ダイブサイトのストーリー
1941年11月にブルガリア沖で沿岸水雷により沈没したソ連のシチューカ級潜水艦「Shch-211」は、平坦な海底に正立した状態で眠っています。水雷による損傷は艦首周辺に集中しています。厚く付着したイガイ類の下には、司令塔や潜望鏡、甲板砲の台座、船体の輪郭が今もはっきりと残されています。この場所は公式な軍事戦没者墓地に指定されているため、ダイビングは船体内部への侵入を伴わない外部の観察のみに厳格に制限されています。
メインハルの上にそのまま残る司令塔と潜望鏡構造
1941年の黒海海戦の歴史を物語る遺産
鋼鉄の外板をびっしりと覆う黒海産イガイの群生
ロケーション
地図を使ってオペレーターと計画を立て、当日に正確なエントリーポイントを確認してください。
季節性
夏から初秋にかけては表層水温が高くなり、ブルガリア沿岸の天候も安定します。
海洋生物
| 生物種 | 出現可能性 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ブラックシーゴビーNeogobius melanostomus | よく見られる | ||||||||||||
| クロカサゴScorpaena porcus | よく見られる | ||||||||||||
| ニシマアジTrachurus mediterraneus | 季節限定 | ||||||||||||
| ブラックシーターボットScophthalmus maeoticus | めったに見られない |
海況予報