ダイブサイトのストーリー
マナド湾のモラス村沖合、傾斜した海底に直立した状態で沈んでいるこのオランダ商船は、第二次世界大戦時に遡る沈船です。鉄製の船体は良好な状態で残っており、ハードコーラルや着生カイメン、ヒドロ虫類に覆われています。係留ロープを伝って潜降すると、まずは浅い位置にある船首が現れ、傾斜した甲板に沿って舵やプロペラ部へと進むことができます。周囲の砂地には底生生物が多く隠れており、人工礁となった船体の周りを捕食魚が回遊する姿もしばしば見られます。
多様な無脊椎動物が群生する、保存状態の良い鉄製船体と甲板構造
船首の上部構造周辺を群れで漂うツバメウオ
ウミウシやヒラムシなど、手すり沿いで楽しめるマクロ撮影
船尾を取り囲むソフトコーラルガーデンに身を潜めるマクロ生物
ロケーション
地図を使ってオペレーターと計画を立て、当日に正確なエントリーポイントを確認してください。
季節性
乾季は沿岸からの雨水の流入が最小限に抑えられ、北スラウェシ全体で安定した最高の海況が期待できます。
海洋生物
| 生物種 | 出現可能性 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ナンヨウツバメウオPlatax orbicularis | よく見られる | ||||||||||||
| ワニゴチCymbacephalus beauforti | よく見られる | ||||||||||||
| コブシメSepia latimanus | よく見られる | ||||||||||||
| ハナミノカサゴPterois volitans | よく見られる | ||||||||||||
| オオメカマスSphyraena qenie | 季節限定 |
海況予報